KURAから、第一号専門書店「HIROSHI」が誕生しました。創造企画室のプロジェクト「KURA」から、第一号となるWeb専門書店が誕生しました。その名前は、HIROSHIです。HIROSHIは、北海道・札幌 パパのための産後ケア専門書店として、パパが産後について知り、考え、家族と向き合うための情報を、本棚をめぐるように届けていきます。パパ、今日はどの一冊から読む?HIROSHIの入口にある言葉です。「パパ、今日はどの一冊から読む?」産後ケアについて調べようと思っても、何から知ればいいのか。どこまで知っておけばいいのか。自分に何ができるのか。分からないパパも少なくありません。HIROSHIでは、そんな人に大量の情報を一度に渡すのではなく、一冊の本を選ぶように、一つずつ知っていける場所をつくりました。今日は、ママのこと。次は、赤ちゃんのこと。その次は、夫婦のこと。そして、ときには自分自身のこと。読む本が変われば、見える景色も少しずつ変わっていきます。誰かを想うことから、産後ケアは始まる。HIROSHIが大切にしている考え方があります。誰かを想うことから、産後ケアは始まる。産後という時間は、ママだけのものではありません。赤ちゃんが生まれることで、家族の暮らしそのものが大きく変わります。ママの身体は、出産から回復している途中です。赤ちゃんとの生活は、分からないことの連続です。眠れない夜もあります。夫婦の会話が減ることもあります。パパ自身が、どうすればいいのか分からなくなることもあります。だからこそHIROSHIでは、産後ケアを「ママだけを支えるもの」としてではなく、家族みんなで産後を考えるためのものとして届けたいと考えています。ママを想う。赤ちゃんを想う。家族を想う。そして、自分自身のことも想う。その最初のきっかけを、本という形でつくります。「知らなかった」を、少しずつ減らしていく。産後には、知らないことがたくさんあります。出産後のママの身体がどう変化するのか。なぜ休む必要があるのか。赤ちゃんはなぜ泣くのか。授乳とはどんなものなのか。睡眠不足が家族にどんな影響を与えるのか。パパにできることは何なのか。夫婦はどうすればすれ違わずにいられるのか。こうしたことを、出産して初めて知る人もいます。でも、知らなかったこと自体が問題なのではありません。知る場所がなかったこと。そこにHIROSHIができることがあると考えています。専門的な情報を、難しいまま並べるのではなく、パパが自分のこととして読める形にする。そして、「そういうことだったのか。」「これなら自分にもできそうだ。」「少し話してみよう。」という小さな変化につなげる。HIROSHIは、そんな専門書店を目指します。本棚ごとに、産後を考える。HIROSHIでは、情報をテーマごとの「本棚」として届けていきます。例えば、ママを想う本棚。赤ちゃんを想う本棚。夫婦について考える本棚。家族について考える本棚。自分自身について考える本棚。それぞれの本棚には、そのテーマについて知るための本が並びます。一冊ずつ読んでもいい。気になる本棚から読んでもいい。最初からすべてを理解する必要はありません。必要なときに、必要な一冊に出会えること。それが、Web上に専門書店をつくる意味の一つだと考えています。北海道・札幌から考える、産後と家族。HIROSHIは、北海道・札幌を一つの大切な視点としています。北海道には、北海道ならではの暮らしがあります。家族との距離。地域による環境の違い。冬の移動。仕事と子育て。夫婦の生活。産後について考えるとき、全国共通の情報だけでは十分ではないこともあります。だからHIROSHIでは、一般的な産後の知識だけでなく、北海道・札幌で暮らす家族だからこそ知っておきたいことも少しずつ取り上げていきます。地域の中で、パパが産後について考えられる場所をつくる。それもHIROSHIの役割です。専門書店だからできること。HIROSHIは、ニュースメディアでも、情報ポータルサイトでもありません。私たちが選んだのは、専門書店という形です。それは、情報をただ増やすのではなく、何を知ってほしいのか。どんな順番で読んでほしいのか。次に何を考えてほしいのか。一つひとつ編集しながら届けたいからです。Web上に本棚をつくり、一冊ずつ本を増やし、必要な人に手渡していく。情報を「消費する」のではなく、一度立ち止まって考えるための場所にしたいと考えています。KURAから生まれる、最初の専門書店。HIROSHIは、KURAから生まれる第一号の専門書店です。KURAでは今後、HIROSHIだけではなく、さまざまなテーマに特化したWeb上の専門書店や、新しいWebプロジェクトを展開していきます。その最初のテーマとして選んだのが、「パパと産後ケア」でした。産後のことを、もっと家族で考えられるようにしたい。パパが、分からないまま置いていかれないようにしたい。ママを支えることを、「手伝う」という言葉だけで終わらせたくない。そして、家族がそれぞれ無理をしすぎずに、新しい暮らしを始められるようにしたい。そんな想いから、HIROSHIは始まります。一冊が、家族の会話をつくるかもしれない。HIROSHIが目指しているのは、本をたくさん読んでもらうことだけではありません。一冊読んだことで、ママに声をかける。夫婦で話してみる。少し家事を変えてみる。誰かに相談してみる。知らなかった支援を調べてみる。そんな小さな行動が生まれること。本を読んだあとに、現実の暮らしがほんの少し変わる。そこまで含めて、HIROSHIという専門書店を育てていきたいと考えています。パパ、今日はどの一冊から読む?誰かを想うことから、産後ケアは始まる。産後について、すべてを知っている必要はありません。最初から完璧なパパになる必要もありません。まず、一冊読む。一つ知る。一つ考える。そして、誰かと話してみる。その小さな一歩からでいい。HIROSHI|北海道・札幌 パパのための産後ケア専門書店。KURAから生まれた最初の専門書店として、これから一冊ずつ、本棚を育てていきます。パパ、今日はどの一冊から読む?